「サマータイム」 [本]
「サマータイム」 佐藤多佳子 (1989)
これがデビュー作で、1989年月刊MOE童話大賞受賞。これがデビュー作とは恐れ入る。
『本屋さんが薦める本』の帯が付いていたので信用買いしたが、文句なしのお奨め本。
解説に習い紹介する。
短編集だが、一連の出来事のお話。鮮やかで心地よい文章で読後も情景が心に残る。
追加購入した「神様がくれた指」 「しゃべれどもしゃべれども」 「ハンサム・ガール」。
「神様がくれた指」を8割ほど読んだのだが…「サマータイム」が強烈すぎてイマイチ乗らない。
まだ感想を書くのは早いが、「もっと分り易く」って感じ。
「一瞬の風になれ」(全3巻) も評判好いらしいので、しばらくは佐藤多佳子に浸ってみるぜ。
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佐藤多佳子 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E8%97%A4%E5%A4%9A%E4%BD%B3%E5%AD%90
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