「あずみ」 [漫画]
「あずみ」 小山ゆう
小学館発行のビッグコミックスペリオールにて、1994年から連載中。
2008年1月現在、単行本は43巻、以下続刊。
あずみ ウィキペディア(Wikipedia)
漫画喫茶で「あずみ」を読む。
知人が所有していた物を大人借りして読んだのが2004年だったので、
およそ3年分を一気に読んだ。
現在43巻だが、終わる気配無し(笑
購入まではいかないが、気になって読んでしまう所がこの漫画の魅力なんだろうな。
一体、あずみは誰とやるんだよっ! とヤキモキしている読者は俺だけではないはずだ。
魅力のある脇役を容赦なく殺してしまう展開は相変わらずだが、類に漏れず
千代蔵が死んだのが残念でならない。 「千代蔵よ、お前もか・・・」 と感慨にひたる。
勇気、友情、勝利とは違った 何か があるのだが、太平の世の為という構成や、
この悲しみを胸にあずみはどう生きるのか… が、気になってしまうんだと思う。
想像(予想)する最終回の展開を尽く潰し続ける才能には敬服するしかないが、
ゴルゴ化(永久展開)しそうで恐ろしい。
一体、あずみは誰とやるんだよ。
~
小山ゆう 公式ホームページ http://www.yu-koyama.com/index.html
そういうことだったんですね!ありがとうございました。
by セフレ (2011-08-17 03:48)