「食い逃げされてもバイトは雇うな」 [本]
「食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉」 山田 真哉 (著)
“さおだけや~” の著者です。 まだ読んでませんが… 面白いに違いない。
著書とは関係ないのですが、この表紙を見て ふっと 思い出したことがありました。
そして ブシュー と繋がった記憶が面白かったので記事にします。
とあるコンビニで商品をカゴに入れ、レジに向かうと物凄い形相でレジ係が俺を睨むので、
「不審者と間違えられてる?」とか「体臭が臭いのか?」とか、なんか心配になってしまいましたが、
心当たりが無いので気にせずレジを済ませ、帰宅。
不快でしたが、一眠りすれば忘れる性格なので一先ず置きます。
で、数週間後?に同じコンビニで買い物をしていると、
「こらっ まだ早いよっ!」
とコンビニ店員が、もう一人の店員に注意していた。
すると、怒られた店員は
「確保、確保」
と笑いながら店の奥に消えていった。
俺は、「なんのこっちゃ?」 と思いながらもレジを済ませ、帰宅。
不快でしたが、一眠りすれば忘れる性格なので一先ず置きます。
で、話は戻って本屋で「食い逃げされてもバイトは雇うな」の文字を眺めていると
「あのバイトの態度はよくなかったなぁ~」
と、その光景を思い出した瞬間、二つが重なった。
つまり、最初は俺が買ったメロンパンが最後の1つで、多分バイトも狙っていたんだろうと…。
2回目は、撤去(賞味期限)までまだ早いが、俺に取られる前にメロンパンを店の裏に持っていったと…。
驚いたのは、俺はコンビニに毎日行くわけでもないし、さらにそのコンビニも滅多に行かない場所に
も関わらず、俺の顔(メロンパンの恨み)をバイトが覚えていたって事。
食物の恨みは恐ろしいぜ。 というか、何が切欠で恨まれるか分らず、怖い怖い。
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