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ストーカーやDVで「不適格」、一斉点検で90人が銃返納 」 読売新聞 [02/07(木) 11:35]
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080207-OYT1T00218.htm?from=top
昨年12月に発生した長崎県佐世保市の散弾銃乱射事件を受け、
全国の警察本部が実施している猟銃(散弾銃、ライフル銃)と空気銃の所持者を対象にした一斉点検で、
1月末までに90人が「(銃を所持するのは)不適格」と判断され、銃所持の許可証を返納させられていたことが7日、わかった。

点検を終えたのはまだ4割強で、返納はさらに増加するとみられる。
警察庁は現行の許可制度の問題点をまとめ、必要があれば法改正も検討する。

 同庁は佐世保市の銃乱射事件後、全国のすべての許可銃の一斉点検を指示し、
1月末までに全体の41・9%にあたる6万5767人、13万3914丁を調査した。
各警察本部では2月末までに調査を終える予定だ。

 これまでの調査で、銃を所持するのは不適格と判断されたのは、
ストーカー行為や配偶者、恋人からの暴力(DV)で被害者から警察に相談が寄せられるなどしていた90人。
計145丁分の許可証を返納するよう求め、銃は銃砲店などに売却したり、許可証と一緒に署で廃棄処分されたりした。

 これ以外にも、2795人が「周囲に不安を与えるのが心配」などとして、
計4322丁の自主返納を申し出た。


 保管場所の立ち入り検査の結果、銃に弾が装てんされたまま保管されていたり、
ロッカーが無施錠など銃刀法や火薬類取締法に違反したりするケースも206件あり、
各警察本部は悪質な場合には立件する方針だ。

 現行の銃刀法では、猟銃や空気銃を所持するためには、警察署に申請書を提出した後、
講習や実技試験などを受け、都道府県公安委員会の許可を得なければならない。

 しかし、1度許可されると、3年ごとの更新では簡単な講習などを受けるだけ。
警察は近所の住民らに申請者が銃を持って大丈夫かどうかを身辺調査をすることになっているが、
実態は形骸(けいがい)化しているとの指摘もある。

 警察本部に対する銃の許認可の実情についての聞き取り調査では、
「欠格事由の基準があいまいで、判断に苦労する」などの声が上がったといい、
同庁では3月までに現行の許可制度の問題点についての最終報告書をまとめる。


1月末までに90人が「(銃を所持するのは)不適格」と判断され

今までしてなかったのかよっ!と突っ込みたくなるが、、、
銃だけでなく、ナイフの販売とかも厳しくして欲しい。
ナイフなんて、都会の日常では絶対に必要ありません!!
大人のコレクターには登録と管理責任書とかに署名させて転売や貸し借りも原則禁止。

エアガン?とかモデルガンの玩具も規制して欲しい。
単に売るなって事ではなくて、
16未満には売るな。それ以上でも身分証明と登録、管理責任書(しつこいね…)に署名させる。
なんで16未満かといえば、俺は16オーバーは、刑事処分の対象でいいと思っているから。
このぐらいは当然だと思うんだけど。
持たない勇気って必要。ついでに 「時速150km以上で走れる車とか、日本で売るな!」

「一揆できない!!」 とか、「侵略されたらオラが守る!!」
とか志の高い漢は、黙って箱に入れて庭に埋めとけ。
北が攻めてきたら俺も一緒に戦ってやるから。

これ以外にも、2795人が「周囲に不安を与えるのが心配」 などとして、
計4322丁の 自主返納 を申し出た。

「周囲が不安だから心配」ではなくて「周囲に不安を与えるのが心配」

素晴らしい。 これが日本よっ。



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